ザ・マジックアワー


「命が惜しければ、五日以内に幻の殺し屋“テ゛ラ富樫”を見つけて来い!」
街を牛耳るホ゛ス・天塩(西田敏行)の愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後(妻夫
木聡)。命の代償に伝説の殺し屋“テ゛ラ富樫”を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもテ゛ラは見つから
ない。窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優村田大樹(佐藤浩市)を雇って、殺し屋に
仕立てあげることだった。
まるで映画のセットのような不思議な港町、守加護(すかご)で、すべてを映画の撮影だと信じ、伝説
の殺し屋を演じ続ける村田。その俳優を本物の殺し屋だと勘違いし、雇ってしまう天塩。そして、自
分の命を賭けて、2人の男をだまし通そうとする備後。果たして、<彼ら>と<彼らに巻き込まれて
いく人々>の運命は一体どうなるのか!?

PVが5万を超えてるようす。2年半で171件の記事を書いております。
結構続いてますなぁ。よきかなよきかな。

さて、今週末は三谷幸喜監督のザ・マジックアワーを見ました。
佐藤浩市のわざとらしい演技に萌え。なんつーかフジテレビが三谷監督使いましたって感じの映画でした。
わるかーないですが、テレビ映画だなぁという感想でございます。かるーく何も考えないで見るにはいいですね。ちゃんちゃん。