生誕10000日を振り返る
アメリカの科学者で、キャリー・マリスさん*1というぶっ飛んだおじさんがいらっしゃるのですが、氏の自伝で誕生日は毎年毎年性懲りもなくやってくるけれども、生誕○○日は生涯に一回しかねーから、会社や学校を休んで自分のこしかたゆくすえをゆっくり考えな!と書かれていたため、本日は会社をブッチして休日にしてみた。*2
- 作者: キャリー・マリス,福岡伸一
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/04/09
- メディア: 文庫
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常々意識しているんだけど、だいたい人生80年として、日数換算すると30000日位。10000日というのは大体3分の1だし、5桁突入ということで、人生の棚卸みたいなことをするにはちょうどよいポイントとだと思う。といわけでなんとなくこれまでの道のりを振り返ってみることにするよ。
- 生誕1日(1983年12月6日(火) 0歳)
- 高松市の病院で生まれる。
- すごい寒い日だったらしい。
- 生誕100日(1984年3月14日(水) 0歳3ヶ月と8日)
- ばーぶーくらいは言ってたかもしれない。記憶が全然ない。
- 生誕1000日(1986年9月14日(日) 2歳8ヶ月と25日)
- うーん、なにしてたんだろうか。
- 生誕3000日(1992年2月21日(金) 8歳 2ヶ月と15日)
- 生誕4000日(1994年11月17日(木) 10歳11ヶ月と11日)
- スポーツ少年団でバレーボールを始める。
- このころは地元ラジオ局のDJになりたかった。
- 生誕5000日(1997年8月13日(水) 13歳8ヶ月と7日)
- 生誕6000日(2000年5月9日(火) 16歳5ヶ月と3日)
- 素敵な高校に入学する。
- 初めて海外にいく。カナダでホームステイとか。
- 登山部入部。放課後チキンラーメンを作って過ごす。なんだかんだキャプテンに。
- ロックンロールに目覚める。ミッシェルガンエレファントのライブとかいってたなぁ。
- 生誕7000日(2003年2月3日(月) 19歳1ヶ月と28日)
- 奇妙な大学に落ちる。
- 素敵な予備校に入学するもあまり真面目にいかず。*6
- 生誕8000日(2005年10月30日(日) 21歳10ヶ月と24日)
- 生誕10000日(2011年4月22日(金) 27歳4ヶ月と16日)
- 今日だよ!
なんか振り返るとやっぱボンクラというか、チンピラというか、あんまり世の中の役には立ってない感じですが、これからもふらふらと生きて生きたいとおもいます。友達とか先輩とか家族とか色んな人に支えられてきた10000日だったと思うので、できればこれからの10000日はまわりのコミュニティーとか社会に対してなんらか還元しながら過ごしていきたいです。あとは子孫を残したり、残さなかったりに頑張ろうかとw
ちなみに
2038年9月7日で、生誕20,000日目53歳?
2066年1月23日で、生誕30,000日目83際?
2093年6月10日で、生誕40,000日目110歳?
らしいデス。なんかあっというまにすぎちゃいそうだが。みなさまこれからもよろしくねっ!
*1:サーフィンとドラッグと女性が好きな素敵な紳士らしいデス。
*2:一応有給とりましたよ!会議とか色々あったっぽいけど。。
*3:ゾイドが好きで生物学者になればあーいうの作れると思ってらしいw
*4:ソフトはなぜかアクトレイザー。今思うと名作だが小学生でやるのは早いと思う。
*5:顧問の先生のあだ名はオーガでした。それなんてグラップラー。
*6:父が予備校で教えているのですが、授業を受けてて働くって大変だなぁと思いました。
*7:Age of Mythologyとかやりつつラーメン二郎とか食いつつ
*8:このときは広告代理店とか放送局に進もうかとちょっと思っていた。
*9:自分の中でITブームが到来してたもんでついつい。。