最後の授業 ぼくの命があるうちに
- 作者: ランディパウシュ,ジェフリーザスロー,矢羽野薫
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2008/06/19
- メディア: 単行本
- 購入: 33人 クリック: 354回
- この商品を含むブログ (177件) を見る
今日の次には明日が来て、その先にも新しい日が待っている。そうやって、当たり前のように人生は続いていく。しかし、これから先もずっと続くと思っていたその人生に「終わりの時」があると知ったとき、あなたは何を考えるだろうか――。
図書館で予約していたのがやっとこさまわってきた。
カーネギーメロン大学、ランディ・パウシュ教授の最後の講義。
7月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
幼い娘にあてて。同僚の女性から言われた言葉を引用して。
異性だけじゃなくて人間関係すべからくこうだよなぁ。
私が周りの人にしてあげられることなんて、たかがしれてますが、それでもこういう思いは常に持って生きていきたいと思います。
ずいぶん時間がかかったけれど、ようやく気づいたの。
自分に言い寄ってくる男性がいたら、気をつけることは簡単。
彼の言うことをすべて無視して、彼のすることだけに注意すればいいの。
失敗を恐れるなっつー意味で。失敗してないってことは挑戦してないってことかもね。
つつがなく生きるっていうのもそれはそれでいいけれど、若いのもあるし、いい環境にもいるのでどんどん挑戦していきたいなと思う次第です。
経験とは、求めていたものを手に入れられなかったときに、手に入るものだ。
そして経験は、きみが提供できるなかで、たいていもっとも価値のあるものだ。
DVDがすごいいいです。最後号泣。
Youtubeでも見れますがDVDで見るほうがおすすめです。