プラダを着た悪魔


大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌"RUNWAY"のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上"センス、ゼロ!!"と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ?働く女性なら誰でも共感してしまう等身大の悩みを、華やかなファッション業界を舞台にゴージャス&ユーモラスに描いた今年最高のビタミン・ムービー!

友達からDVDを借りたので見てますた。
監督のデヴィッド・フランケルセックス・アンド・ザ・シティもやってますなぁ。
感想としてはアン・ハサウェイの奮闘ぶりに萌えーみたいな。
まーまーまーまー、最近の女性はこういうのに憧れるんでしょうか。
恋も仕事も頑張っちゃうぞみたいな。人によるか。


鬼編集長の片腕役で出ているスタンリー・トゥッチがいい味だしてます。
ハゲでちょっとゲイっぽいけど、シャレオツなんだなぁこれが。
ファッションに全く興味のない私ですが、気をつけんとなぁと思いました。


12月からプロジェクトが変わるのでこの映画みたくヴァリヴァリ仕事をしたいと思います!